中日新聞 朝刊に掲載をして頂きました。
棚尾商店街振興会
掲載日 12月30日(金)
(中日新聞より転載)
記事の詳細はこちら↓↓↓
家康モチーフ タオル作製
碧南の商店街振興会
碧南市志貴町周辺の「棚尾商店街振興会」は、来年の大河ドラマ「どうする家康」にちなんだマフラータオルを作製した。来年2月から販売する。
商店街は、毘沙門天がまつられ、勝ち運や商売繁盛の神として地域の信仰を集める妙福寺を中心に広がる。徳川家康が武運を祈願した伝承が残る。
マフラータオルはドラマの県観光推進協議会の公式キャラクター「いえやすくん」、商店街のキャラクター「びっちゃん」を左右に配置し「勝運の神」「God of Luck」の文字が躍る。赤、金を基調とした縦20センチ、横110センチで、洋服店「あさひや」で販売し税込2000円。
振興会の斎藤孝司さん(60)は「家康で各地が盛り上がる中、乗り遅れないよう棚尾、妙福寺を発信していきたい」と話す。
発売に先立ち、1月3日に参拝客対象で20枚を限定販売。初売りに合わせ、参加18店舗で500円以上の購入で引けるくじを用意し、50枚ほど商品にあてる。
(西山和宏)